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アデル、ブルーは熱い色のFOILのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
1.0
別 に 映 像 う つ く し く な い

モテる主人公が両思いになったけど自業自得で失恋するっていう、緩急のない弛緩した伸び切ったテープみたいなつッまんねえ脚本の話に179分も費やすのは、人生における貴重な時間をドブに捨てる恥ずべき行為だなと私は感じた
長くて眠いクソ映画だったので2倍速

主人公の上唇が富士山 赤ん坊みたい
美人でモテるのでなんとなく自然に誘われてキスしてセックスをする 感情移入しにくい 遠い かなりどうでもいい話

賞を沢山取ってたり、スピルバーグが褒めてたりするからって、私個人にとって面白い訳ではないってことに気付けたのはよかった

エマ役のレアセドゥがスカヨハに似ていた

人の顔のクローズショットとカットバックが多いので
個人的に苦手なカメラワークだった 酔ったし眠くなった
私にとっては退屈な映像で、
美しいとは微塵も感じられなかった

私はこの映画みたく、顔とか表情で語る映画は苦手
人の顔クローズアップした寄りの画より、人の体全身を引きの画で写す映画の方が好き
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