グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーにてTENETプロローグ映像付きで鑑賞。
2010年に機内鑑賞して以来2回目。
夢の多重構造で意識を植え付けるというアイディア、視覚的な面白さ、緊迫感を煽るハンス・ジマーの音楽と複雑で予測できない魅力的なストーリー。今見てもハラハラさせてくれて面白い。
今となってはジョセフ・ゴードン=レヴィットもトム・ハーディも出てる!と興奮してしまうやつ。
夢を弄んだ代償の大きさとラストの終わり方がメンタル的にくる。
たまに夢の中で、この夢が嫌だ!と起きてもまだ夢だったということがあるので夢の多重構造の発想はしっくりきた。