はっち

大脱出のはっちのレビュー・感想・評価

大脱出(2013年製作の映画)
3.6
ー来たる2019年3月29日ー

この作品の続編「大脱出2」が公開されます!(๑˃̵ᴗ˂̵)💫

それに先立ち、復習がてらレビューを敢行。


ダブル主演

シルヴェスター・スタローン
アーノルド・シュワルツェネッガー

このお二人はいつになったら衰えを見せ始めるんでしょうかね!


「寄る年波には勝てない」


ではなく


「老いてますます盛かん」


そんなお二人です。


観ていて安心感があるというか…

続編も楽しみです!


…と言いたいところですが、続編の評価、ビックリ仰天するくらい低い(´⊙ω⊙`)
公開したら星⭐️が増えることを祈るばかり…

監督も変わっちゃってるし、シュワちゃん出てないし、仕方ないのかな💦

とにかく、この作品に関してはお二人の年齢を感じさせないド派手なアクションシーンが堪能できます。









※以下ネタバレ注意

どんな頑丈な造りの刑務所であっても、少しの盲点を付いて脱獄する有名なセキュリティコンサルタントのレイ・ブレスリン。(シルヴェスター・スタローン)

そんな彼の元にCIA職員のジェシカ(カトリーナ・バルフ)から新たな依頼を受ける。

その内容は政府が極秘支援しているという絶対に「脱出不可能」とされる非合法の監獄から脱出すること。
成功すれば報酬も2倍になるという。
依頼を承諾し、"ポルトス"の偽名を与えられたレイは半ば強引に連行される。

その監獄は、今まで見たことがない造りであり、レイは身の危険を感じ、計画中止のサインを所長のホブス(ジム・カヴィーゼル)に伝える。

レイ「あ、所長。レイやけども。俺が入れられた監獄、なんか気味悪いから中止にしてもらえへんかな?(´・ω・`)」


ホブス「何それ?俺そんなん知らんで」


レイ「ヒェッ… 俺、もしかして騙された?(T ^ T)💦」




レイは嵌められたのである。
彼の上司のレスター・クラーク(ヴィンセント・ドノフリオ)によって。

レイは何としてでもこの監獄から脱出することを決意する。

そんな中、囚人たちのボスであるロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)がレイに歩み寄ってくる。

はじめは胡散臭く、馴れ馴れしく接するロットマイヤーを敬遠し、警戒していたレイだったが、どんな頼みも引き受けてくれる彼に対して次第に警戒を緩め、信用するようになる。


そして


レイ「ここだけの話。実はここから脱出しよう思てますねん( ˘ω˘ )」



ロットマイヤー「おっしゃ。ほんなら俺も手伝うわ!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ」


ロットマイヤー、彼は世界を股にかける義賊「マンハイム」の部下であり、彼もまた、レイと共にこの監獄からの脱出を試みるのであった。






ー余談ー


もう今回はハチペディアは発動しません。
スタローンもシュワルツェネッガーも有名すぎて書いたら
「そんなん知ってるよ…」
ってなりそうなので。゚(゚´ω`゚)゚。





1人くらいいっとくか…

レイの上司のレスター・クラーク役
★ヴィンセント・ドノフリオ

ニューヨークのブルックリン生まれ。
87年公開の「フルメタル・ジャケット」で強烈な印象を残す。
TVドラマでは
「デアデビル」(15〜)
「LAW&ORDER/犯罪心理捜査班」(01〜11)
に出演


主な出演作品

「メン・イン・ブラック」
「クローン」
「ジャッジ」
「ザ・セル」
「疑わしき戦い」
「マグニフィセント・セブン」
「デス・ウィッシュ」

ほかに「この作品もいいぞ」ってあれば教えてくださいm(__)m


【鑑賞記録】
2014.1.27
TOHOシネマズなんば
はっち

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