煙草と甘いコーヒー

7番房の奇跡の煙草と甘いコーヒーのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
4.2
トルコ版を見ていたので、油断していた。

中盤をしばらく過ぎたあたりだろうか、

ツー

涙が堪えきれず。

とはいえ、トルコ版の影響で、さほどやられることもなく、、、とナメていたら、

ドッッッパーーー

涙腺が決壊。



やっぱり、この物語の設定はズルい。


オリジナルの韓国版はだいぶコメディータッチで、演技もわざとらし系で、展開も結構ザックリなところも多かったが、娘の女の子がタマらなくなってくるので、もう諦める(泣く)しかない。

たぶん、本番中も女の子が泣くシーンで、周りの大人たちが素でもらい泣きしちゃってるっぽいし。

トルコ版の方が、主人公のお父さんの演技が良かったり、シリアスさが強かったので、好みではあるが、もう、どっちもイイので、どうでもイイや。(トルコ版の評価上げとこ)