一日の終わりに、ちょー素敵な映画を観てしまった!!
幸せが溢れまくってる!
ポスターの写真もすごくいいですね。
この作品の伝えたいことが、この表情から読み取れる。
誰かの笑顔って、幸せな気持ちになりますよね。
お手軽すぎるタイムトラベル。
こんな能力があったらいいなぁ。
結局のところ戻りたいなと思う過去は、自分も恋愛や家族に関することばかりだなと思うw
あの時ああしていれば、こうしていれば。
皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな願望を再現してくれる、レイチェル・マクアダムスと結婚するまでのエピソードは、もうなんというか男の願望全てを表現してくれていて笑ってしまった。
またレイチェル・マクアダムスがむちゃくちゃかわいい。
もう無条件で何もかもを許せる。
そんな存在に描かれていて、観ているこっちも求婚を申し込みたくなるレベル。
こんな風に運命の出会いを何度でもやり直せるならインスタントでいいなぁ。
リスク全くないもんなw
子どもの遺伝子に影響が及ぶっていう設定も面白い。
物語のラストがとても悲しいのだけど、爽やかに親子の絆の大事さが描かれていて、晴れやかな感動に包まれました。
インスタントなタイムトラベルっていう、誰でも思いつく安直な設定を具現化したものではあるけれど、大事なことはそこではなく、世界は愛に溢れてるぞ!ってことなんだと思う。
ラストシーンの登場人物一人一人の何気ない普通の日常が、毎日ってすごく愛おしくてかけがえのないものなんだって気づかせてくれる。
日々飛び交うニュースは、争いばかりで観るたびに心が荒んでくる。
コロナウイルスに蝕まれている日常は、心を重たくしてくる。
だけれども本来の日常はハッピーが溢れているんだ。
やり直しはできないからこそ、人生は豊かにしないとね。
そう思わせてくれる力がこの作品にはある。
幸せのお裾分け。
幸せってこういうことだわ。うん。
ぐっすり眠れそうです。
明日も素敵な日にしよう。
おやすみなさい。