ちょっと考えさせられる本作品。
決して子供向けじゃないような気がするんだが、如何。
現代の父親論を語りつつ、最終的に父親を中心とした現代家族論に辿り着くという、これは、どうですかね?
なかなか、子供見せられても、ロボとーちゃんの勇姿、散っていくロボとーちゃんのに涙はすると思うのだけど、理解がしがたいのではないかと思った。
親が子供と見るのも良いと思うよ。
そういう意味ではスゴく家族向け映画ではある、、、、、けど、あのエステシーンは家族で観るには風俗っぽすぎて、ちょっとそれは厳しいのでは????と思いました。
まぁ、私もロボの合体好きですけど、ボロボロになりながらも戦うロボのが好きかな、とは思いますよ。