やけに髙評価、最近上映が始まったジョーカー絡みでも出てたので、観てみました。
良いやん。
これは、人生には辛いこと等乗り越え難きことは数あれど、良き出会い(幽霊やグローリーさん)やライバルとの共闘といった周囲による支えにより、変わっていく、乗り越えていけるとしみじみ感じ入りました。
主人公は両親の死を乗り越えては行けてない、又そのことは忘れることは出来ないけど、生きること、自分のやるべきこととは別として、その出会いにより進んでいくという、まさに光の物語。
(まだ観てないけど)ジョーカーが辛いことにより破滅へ破壊へ進む闇の物語だとしたら、根は近い所にはあるかもだが、対極の物語。
まぁ、そんなんはどうでも良いから個人的には泣ける、良い映画でした！
映画館行けば良かったなぁー。
アニメ映画、しかも子供向けとか気にせず観るべき作品だな。
世の中には辛いこと、悲しいこと、嫌なことにあふれている。
しかし、最後には希望があって欲しい。
未来への希望。
そして、救い。
日本のアニメ作品にはそこらのところが押さえられていることが多いのは良いことだと、私は思う。
