ローズマリー

GODZILLA ゴジラのローズマリーのネタバレレビュー・内容・結末

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

593本目。
2022 398
初ゴジラをアメリカのリメイク版でいいのか悩んだけどもうすぐ配信終わっちゃうのでアメリカの2作目であるこの作品が私の初ゴジラ。ゴジラは正義のヒーローってことでいいのか。
日本人の英語やっぱりカタコトだよなというのはまぁ分かる…でも日本人の日本語が棒読みなのは納得いかない。逆にフォードのアー、ソコニイテクダイは可愛かった。
CG感凄かったけど音楽がダイナミックなので迫力がすごくてよき。



アメリカは核開発を行う傍モナーク計画というものを推進していた。そのころビキニ環礁にて尾びれのもつ巨大な生物を確認しそれは核実験の爆発により飲み込まれていき消える。時は過ぎて1999年フィリピンにて炭鉱調査をする芹沢博士は炭鉱内にて巨大な恐竜のような化石を発見。化石には巨大生物が孵化した後がありその生物の跡は地上そして海岸へと続く。同じころ日本の雀路羅市にある原子力発電所で働くブロディ夫妻は突然発生した地震により妻が構内に閉じ込められ扉が閉まってしまい亡くなる。
そして現在ブロディ夫妻の息子であるフォードは日本で父が警察に逮捕されたというので日本に向かう。父は息子を説得し原発事故の跡地へ調査にいき昔の家を訪ねる。そこへある集団が彼らを捕獲し崩壊した原発のところへ行った。そこにはモナーク機関が取り仕切っており繭がかった巨大生物がいた。生物は羽化を開始しその過程の混乱により父は重症を負い亡くなる。芹沢博士と共に行動することになるフォードは博士から巨大生物の説明をうけ父の話が本当であることを知る。羽化した生物はムートーと名付けられハワイのオアフ島を襲撃しそしてムートーを追うかのように60年ぶりに姿を表すゴジラ。彼らは対峙するがムートーは逆に逃げてしまう。アメリカの放射物廃棄場にて第2の繭が孵化し第2のムートーがラスベガスを襲う。海軍の司令官はゴジラと2頭のムートーがサンフランシスコに激突することを見込んでサンフランシスコへ核弾頭を運ぶことになりフォードは任務につく。しかしムートーに核弾頭を奪われ起爆装置を止めるためフォード達の解除チームはムートーの卵があるところへ降下し解除を行うが難しく弾頭を海上へ運ぶことに。フォードは卵がすでに受精していることに気づき新たな惨状をさけるため巣を爆破。ムートーは核弾頭を奪われたこと、巣を爆破されたことで怒り狂いフォードを襲おうとする。そこをゴジラがムートーを襲い放射熱戦を浴びさせ絶命させる。ゴジラはパワーを使いすぎたことで倒れこむ。核弾頭はフォードによって洋上に運ばれ爆発しフォードはヘリによって救出される。翌日にフォードはスタジアムで家族に再開しゴジラも目を覚まし海へ泳いでいった。ニュース画面にはキング オブ モンスターとして皆がゴジラを賞賛する。
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