このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
日本文化、そしてゴジラに対してもリスペクトどころか愚弄してるだけの作品。
一番驚いたのは“水爆実験”はゴジラを駆逐するためであった…!
っという設定で、
これでは本家ゴジラが生まれた、
水爆、原爆、大量殺戮兵器、
愚かな人類への警鐘を鳴らす意味合いはなくなり呆れる。。。
本作で唯一マシなのは物語におけるゴジラの立ち位置、
神か?それとも悪魔か?
ってのだけ!
みんな大好き
『ショーシャンクの空に』の
フランク・ダラボンが脚本に携わっており、
まあオレは元々ダラボン作品って評価してないし、
この程度の脚本センスのクリエイターなんだよ…っと納得。
ジャミロクワイの曲(エメリッヒ監督版『GODZILLA』のサントラ)を使ってくれてたらもう少し評価上がってたかも?(笑
2019年174本目