日本のライトノベルが原作のSFアクション。
Netflixのラインナップにあったので、久しぶりに再鑑賞。
タイムループ&異星人とのバトルという贅沢セットが盛り込まれている、SFアクション好きには堪らない作品。
しかも主演はトム・クルーズ。
宇宙からの侵略者によって滅亡寸前に追い込まれている地球で、突如としてタイムループ能力を得た戦闘経験のない軍の広報担当のケイジ(トム・クルーズ)。
戦場に出ては殺されるという過酷なループを繰り返しながらも、侵略者を倒すために奮闘する姿を描く。
トム・クルーズの相棒となる、カリスマ女戦士を演じるのはエミリー・ブラントン。
前半の弱々しい情けない表情のトムが新鮮。
タイムループを繰り返す内に、段々と逞しくなっていく様子をトムが上手く演じている。
エミリーの女戦士も様になっていてカッコイイ😄
死んだらリセットで、スタート地点からやり直し…。
手詰まりになったら、死んじゃえーみたいなゲーム感覚。
ただゲームよりキツイのは常にスタート地点からってとこ。
途中でセーブポイントがないので、プレイしている本人はキツイっすね😅
戦場に辿り着く前に死んじゃう、ええ〜っみたいなパターンもあったり😱
設定・映像・役者の全てで満足度が高く、見応えのあるSFアクションです😆
ラストのトムの表情は秀逸。
ただ…
トムの苦労を思うと、ちょっと切ない気もしますね😣