このレビューはネタバレを含みます
昨日、鑑賞した
「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
より先に
本作を鑑賞していた
よく考えたら、トビーマグワイア版
スパイダーマンの3でも
グウェンステイシー役として
出演されていた
それでも
私の中ではそこまで印象的ではなかったというのが正直なところ
けれどヘルプ~での黒人差別に取り組む白人女性役を先に見ていたら
もう少し偏見、というか
穿った見方をしていたかも知れない
フィクションなのに
クレアおばさんは
実によかった
後にGoTGでも主演となる
クリスプラットと相性が合うように思えたし
甥っ子たちとギクシャクする感じも
リアルでよかった
ブライスダラスハワード
多分、次からは思い出せる
こと個人の「鑑賞史」において
時に残酷な役を演じることも
観客へのインパクトのため
重要なのかも知れない
うちの娘は鑑賞当時5才くらい
今よりずっと恐竜が好きだったので
本作をともに鑑賞した
(今もIKEAで出会った、表情に愛嬌のある「ステゴサウルス」と毎晩寝ている/彼女の「おもちゃ界のウッディー」である:おもちゃのリーダー→まだ恐竜のことを好きなのかも知れない)
なかなか怖いシーンはある
けれど子供達(ザックとその弟)も
出演しているし
大丈夫だろう、とは判断したのかも知れない
うちには本作を繰り返し鑑賞した影響か
デカいモササウルスとか
歪な泣き方をする「ブルー」がいる
私にとっても恐竜は今も心引かれる存在であり
昔は強い肉食恐竜が好きだったが
この頃は防御に特化した
サイカニアとかアンキロサウルスなどの
鎧竜(草食)が好きになりつつある
鑑賞本数が減っていた当時
娘と鑑賞することで
自分も記録に残すことが出来るじゃないか!と発見した作品でもある
しかし繰り返し観すぎたおかげで
正確な鑑賞日は不明
お兄ちゃんが年頃で
弟もおませ
親の事情をよく知っており
アメリカでよくあるだろう
「離婚」をテーマとし
より一層アメリカの家族あり方について考えさせられた
離婚もアメリカほど一般的になれば
そこまでマイナスイメージも持たれない
クレアおばさんが良いw
クリスプラットとともに、
当時の規格外な映画として記憶が濃く残っている