公開時に3Dで鑑賞しましたが、またレンタルにて鑑賞。
舞台の新しいテーマパークの全景が出ると、自然とテンションが上がります。”俺もそこ行ってみたい〜!”
でも恐竜がテーマパークの人々を襲うとこを見ると、”やっぱり行きたくない〜”って思う。
こう思わせてる時点でこの映画は良く出来ていると思います。
『超娯楽大作映画』
もうこの一言に尽きます。ただ『アル....』とか『インデペン....』とかに用いられる言葉の意味合いとは違いトンデモな展開はなく、しっかりとしたストーリーテリングが土台にあるので、凄く楽しいです。
最後の歌舞伎的な展開も最高で、ラストの咆哮は完全に”千両役者が見得を切る”と言った感じでイイ!
監督のコリントレボロウはSWエピソード9の監督に決まっていますが、これを見る限り大いに期待できます!