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バイオハザード:ザ・ファイナルのliamのレビュー・感想・評価

3.1

バイオハザードシリーズ完結編。監督はいつもの「ポンペイ」のポール・W・S・アンダーソン。「サバイバー」のミラ・ジョヴォヴィッチ。他に「ディアボリカル」のアリ・ラーター、「バイオハザードⅤ リトリビューション」のショーン・ロバーツ、「トリプルX:再起動」のルビー・ローズなど。ちゃっかりローラも出演。

アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとする。

また前回の続きなのかよく分からない始まり方。毎回毎回全く親切じゃないよなぁこのシリーズ。
ストーリーがよく分からないのがこの映画の特徴かな。笑

というかローラまったく存在感ないな。笑 これエキストラレベルでしょ。笑

アクションは相変わらず凄くて、そこだけは毎作見応えがある。
あとシリーズの中で1番モンスターが多い。かなり色々な種類がでてくるのでそこも面白い。

アリスが本当はクローンで本物はいなかったという展開も意表を突いた感じで良い。
めっちゃ広げた割に微妙な展開になっていたけど、なんとか成立する形では締めることができなという感じ。

あとこの作品でもまたレーザーがでてきたのが嬉しい。1で隊員がレーザーでバラバラになるシーンは、シリーズ通して1番印象に残ってるシーン。

全シリーズ観れてよかった。
なんとか終わったなという感じの映画。
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