よ、ようやくマトモな日本人がディズニー映画に…！！！とウワサのベイマックスさん。
ほんとにマトモでした。世界観もちゃんと東京ぽくなってて、中国のどこかではなかった！笑笑 背景も調べてくれたんだね…って感じ。わらび餅の旗とかなかなか凝ってます！
ヒロとタカシもちょっとオタクっぽくて引きこもりがちな感じが、顔立ちも含めて日本人ぽい！！と思えて良かったです笑
それはさておき、この作品の魅力はなんといってもベイマックスさん！！！可愛すぎだ…萌えた…
めっちゃ癒されます。
「小さいロボットがどこかに行きたがっています」
で私は落ちました。笑
何この可愛い生物！あ、ロボットか笑
メタボで早く動けないところもいいですね。
何よりのんびり過ぎて天然なのが、爆笑させてくれます。
ストーリー自体は、実は割と戦闘モノにはありがちな感じに仕上がってる気がするので、何と言ってもベイマックスのキャラの作り込み方が、この作品をここまで人気にしたのかなーって感じ。
正直他の仲間達はかなり影が薄かったし、適役にもイマイチ感情移入出来なかったかな〜とか思うけど、その辺はまあディズニーの子供向けなので、雰囲気で乗り切るべきなのかも笑
なんにせよ、癒されたい大人にも、SF好きの子供にもオススメの作品、
とにかくベイマックスはかわいい。以上。
吹き替えも良かったけど、次は英語でもみたい！
