27歳という、まぁまだ若いけど学生とは明らかにもう違うよね…結婚する人も増える頃合いよね…というお年頃のヒロイン。
何をやっても上手くいかない、タイミング悪、寂しいけど素直に言えない、、、とか、解らなくはない要素はあるものの、、、主人公のフランシスの言動や虚勢がいちいち痛々しすぎて、見ているこちらが逃げ出したくなるほどでした。なんか変な汗かいたシーンさえあったわ💦
改めて、誰のためにもならない嘘って無意味で無価値なんだなぁ…と認識できたのは良かったところか?
モノクロにした意味がどこかにあるのだろうと期待してしまったせいか、特にないんかい!っていう残念感も…
タイトルの意味がラストに分かるってことで、ここは、なるほど~。
ヒロインが少し大人になりましたってことかな。
最後にはスッキリできてよかたね!