Stroszek

フライト・ゲームのStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2014年。原題"Non-Stop"(直行便)。NY発ロンドン行きの飛行機に、警護のため乗客のふりをして乗り込んだ連邦航空保安官ビル・マークス。彼の携帯に、指定の口座に金を振り込まないと20分ごとに乗客を殺すという脅迫メールが届く。次々と殺人が起こるなか、口座はビル名義であることが判明。150人の乗客のうち誰が犯人なのか分からないまま、彼らのビルへの不信感も高まる。ほぼ飛行機内で物語が展開するが、乗客が怪しい人物ばかりで犯人の予測がつかず面白い。終盤飛行機の機体が信じられないような状態になり正に底抜け。
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