ビ、ビーグルちゃんが...。
実は初見。
こういう○○無双、みたいな映画あんまり観ないんだけど
映像がスタイリッシュなのと
さっぱりわかんないロシア語がその映像に合ってて、
また字幕もそれに合わせたテイストで、長い台詞中の最重要事項(笑)
たとえば "F○cking idiot! "だけ
色かえて太字にしてくれたりする親切設計もよかったので、
そんなに長くないしまあまあ楽しめたけど
あまりのストーリーのなさはどうなの...。
あとね、ロシア語でバーバ・ヤガーって言ってるのを
ブギーマンに言い換えてたけど、
それ、あの人たちの中では同義なのかな。
正体がよくわからないものすごい悪くて強いやつ、の意?
そもそもバーバ・ヤガーって私には
『展覧会の絵』の「バーバ・ヤガーの小屋」のイメージしかなくて
なんか悪い魔女?くらいの感じだったので
それが気になりはじめちゃったら
もう脳内ではずっとムソルグスキー祭りで、私は何を観ていたのか笑。