カレナメコ

ジョン・ウィックのカレナメコのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

2016年鑑賞

殺し屋を殺すプロだった男。
引退して静かに暮らしていた。
しかし妻が亡くなり、死ぬ直前に夫である自分へ贈ってくれた犬だけが生きる希望だった。

ところがそのかけがえのない犬を、クソみたいなチンピラに殺されてしまう。
このクソバカは、タマ無しのシオン・グレイジョイで。
そしてそのクソバカの父親がギャングのボスで…

ここでだけは殺しをやっちゃならん!と業界での掟が固く敷かれている、「ホテル・コンチネンタル」
ここのオーナーやフロントマネージャー、それとスイーパーのおっさんが最高だった。
こういう設定とか世界観が優れていると、この手の映画は一気に面白くなるよね。

しかし、飼い犬を殺されて組織を全滅て。
ヤクザじゃん。いやヤクザより怖いか。
キアヌ、カッコ良過ぎ。
ホントこの人のアクションは素晴らしい。
カレナメコ

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