このレビューはネタバレを含みます
カッコいいの一言!
マフィアのボスの息子なのに、あれ…?というところから始まり、警察とも暗黙のなにかがあって、段々といかにジョン・ウィックがヤバい人かが明かされて行くのが楽しい。
アクションはほんとにスマートでカッコよかった!
シールドのボビー、エイドリアンヌ・パリッキのアクションはほんと男性陣顔負けのカッコよさ。
もうちょっと眺めてたかったー!
ウィレム・デフォーはどうも悪役のイメージで、最初の空気感からライバルかと思いきや…
しかしラストは悲しい。
支配人潔いけど、ちょっと仕事が遅いよー!
アクションのかっこよさは本当にここ最近見た映画の中でダントツ。そのかわりちょっとだけストーリーが薄く感じるところもある気がする。
ラスト、なんでボスだけ生かしたかなーとちょっとモヤッと。
1作目だからこその面白さだったと思うので、このズルズル引きずってく流れは、次回作に期待…したくてもできない…?