プペ

神は死んだのかのプペのレビュー・感想・評価

神は死んだのか(2014年製作の映画)
1.0
本作は、『神』が存在しないことを証明してくれた映画だ。
『神』が存在したら″不寛容″そのものと言っていい『神』は、この映画の公開を許す筈はない。
もし『神』が存在していてこの映画が公開されたのなら、『神』は全知全能ではなく、そもそも『神』という定義に当てはまらない。
つまりクソつまらないゴミ映画なのだ。

人生という、限りある時間を無駄にしたくない非キリスト教徒なら今すぐ目の前のDVDをカラス避け、もしくは犬と共にフリスビーとして遊ぶべきだ。
犬を飼っていないなら普段使いの手鏡としてご利用されるのをおすすめする。
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