Akari

バンクーバーの朝日のAkariのレビュー・感想・評価

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)
3.1
移民としてカナダで生きた日本人の姿と、無慈悲な現実の中で人々の希望となった日本人野球チームを描く。

カナダで差別を受ける日常に、日本人だけで群がる大人達とカナダを理解しようとする若者達が対照的で、「それでも私はカナダを好きでいたい」という若者の言葉にぐっときました。
野球の方はもう少し掘り下げて欲しかったり…それでも次第に強くなっていく最弱チームは人々の唯一の楽しみ、希望だったことが見て窺えます。

あの時代、異国に日本人だけが暮らす街と野球チームがあったこと、結末の出来事を知れて良かったです。