りく

砂上の法廷のりくのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
1.5
開始15分くらいで真犯人も結末も読めて、実際その通りになった。

「俺ってスゴいでしょ?」って話ではないのだ。作り方が下手というか雑というか。

脚本とかセリフが甘々で予想できてしまう。途中のいろんなシーンも「ああ〜、後で伏線回収する気マンマンやんか」と読めてしまう。サスペンスじゃないなら別にいいんだろうけど、こんなヌルくてどうすんだよ…。

レニー・ゼルウィガーが途中からニコール・キッドマンに見えて仕方なかったのが最もサスペンスだった。
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