少年時代、天才サルサダンサーだったが、ある事件に巻き込まれてからダンスをやめてしまった主人公ブルース。
新しく赴任した上司に恋し、彼女がサルサダンスを習っていることを知って、ダンスの世界にカムバックを果たそうと奮闘するストーリー。
主演のニック・フロストがストーリー原案も担当。
ラシダ・ジョーンズ、オリヴィア・コールマンなどなど好きな俳優が多数出演していて嬉しい。
恋のライバル役クリス・オダウドのウザさが笑えて楽しい。
ダンスの師匠は『ジョン・ウィック』のコンチネルタルホテル支配人でお馴染み、イアン・マクシェーン。渋カッコイイ!
サイモン・ペッグのカメオ出演もある!(本当に一瞬w)
ダンスシーンが本人でないのが丸わかりなのは、仕方ないとは言えちょっと残念…
それでもサクッと気楽に観られて恋愛バトルとダンスにワクワクできる、楽しいラブコメディだった!