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仁義なき戦い 代理戦争のmasaのレビュー・感想・評価

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)
3.8
シリーズ3作目。実質的な1作目の続編で、やっぱ広能(菅原文太)が一番かっこいいと思う。痺れるよ文太さん。

『仁義なき戦い』シリーズの第3弾。ヤクザ組織の抗争の中で展開する欲望と裏切り、復讐を描いている。
昭和35年、広島最大のヤクザ組織・村岡組のナンバー1杉原が、博奕のもつれから九州のヤクザに殺される。これを機に、村岡組の跡目を巡って熾烈な抗争が勃発。やがて、それは日本を代表する巨大暴力団同士の、広島を舞台とした代理戦争へと発展していく……

渡瀬恒彦や川谷拓三など一度死んだはずの俳優が別役で復活しているので、一瞬ビビる…笑

大スターだった小林旭が出ている。新しいヤクザ像を表現していて、なかなかよかった。
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