この人が染谷将太か…
"先生と迷い猫"の時に雰囲気があるなぁって些か印象に残ってた俳優さん。
この作品でも、言葉にゃ表現できへんけど
何らかの味はすんげぇ出てた。
オーラのある俳優さんなので、出演されてた時は注目して観ます。
物語は…
"ズゴ〜ック"
以外、面白みがいまいち理解できず。
それもこの作品の良さを理解できへんかったからやけど。
僕の感覚では捉え難い類の邦画。空気感重視？でいいのかな…
"家族の繋がり"がテーマやんね？？
最後の最後まで観て、ギリちょんで
表現したかったことがぼんやり滲み上がってくる感じ。
家族は、血以外にも見えない鎖の様なもので繋がっている。
親の嫌いなとこを疎み。どんなに必死に抗っていても、その先に自分が辿り着くのも親の嫌いなとこやったりするのかも。
最近感じるのは、案外…
自分は"親の嫌いなとこ"と感じとったことに助けられている。人生の取り扱い説明書のヒントになっとったりする。
でも、悪いように言うと一種の"呪い"なのかも。
こう表現してまうと捻くれ過ぎかな。www
素直に、親から授かった取説を参考にしながらも自分なりの生き方ができてりゃノープロやんね♪www
いんや〜、邦画が苦手やった頃を思い出させられる作品やったよ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
多分、侘び寂びがすんげぇ。
cast(役者·キャラ) 3
story(物語) 2
architecture(構成) 2
Picture(映像) 2
acoustic (音) 3
追記:
"ヒミズ"の怪演俳優様ですやん＿|￣|○
2022→23
