ザビーチボーイズの事を全然知らず、曲もなんか聞いたことある程度だったけど、
見ててすごく苦しくなった。。
ポールダノじゃなかったら見てなかったかも、
という位、ポールダノが憑依的演技力だった。流石。
この上なく内向的な部分を描いてるので、
いわゆる伝記物じゃなくて、
60年代と80年代の2つの
感覚的な闇(トラウマと依存)?の時代を重点的に描かれてる感じ。
映像と美術はかなりこだわってる。
(年代で画質分けてる?)
エンディングの歌はぐっときた。
改めて歌をちゃうと聴いてみようと思う。
∴マイケルジャクソンと同じくらいの繊細さと脆さと光と闇を感じた。。
でも、最後はみんな何やかんやでハッピーエンドなのかも。