柔道家

フューリーの柔道家のレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
4.1
新人として仲間入りしたノーマン。
当時の新兵はこのような感覚を持ち合わせていただのだろうか?
いたのであればなんだか少しホッとする。
今の我々は、こうなってしまうと思う。
そんな彼も、戦闘を重ねるごとにその感覚を失い、一人の兵士になっていく。
そんな心の移り変わりを見ていくには、いい映画!

戦時中は、配属先によって大きく左右される。
ブラピが上官だったノーマンは、あたりを引いた。
それでも、生き延びることは困難だ。
柔道家

柔道家