OSHO

バクマン。のOSHOのレビュー・感想・評価

バクマン。(2015年製作の映画)
3.9
高校2年の同級生、
漫画の絵を描くのか上手い佐藤健
文章を書くのが得意な神木隆之介
声優になりたい小松菜奈
そして、
ライバルの高校生漫画家、染谷将太

佐藤健と神木隆之介がタッグを組んで漫画界に殴り込む、漫画に捧げる青春映画。
誰が『週刊少年ジャンプ』の連載を勝ち取るのか、
ライバルの染谷将太に追いつけるか、
そして、誰が読書人気1位に輝くのか、
漫画がアニメ化されて、その声を声優になった小松菜奈が演じることができるのか、
サクセスストーリーにもなっている。
そして、『週刊少年ジャンプ』のテーマになっている友情、努力、勝利の物語にもなっている。

原作の漫画は読んでないし、読んでいたら感想が変わるかもだけど、映画だけを観る限りはそれなりに満足できる内容だった。

エンドロールも漫画風になっていて良かった。
エンドロールだけなら、いままで観た映画のなかで一番。
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