このレビューはネタバレを含みます
毎日映画コーナー48
365日のシンプルライフ
ぼく以上の貧乏性野郎が限界ミニマニリスト生活を送る話。
起承転結の起承が延々と続く感じである。
物質主義に対して疑問を投げかけたいのだろうが、そもそも話がとっ散らかって全然見えてこない。
一部からはアートとしてもてはやされるであろうが、しかしぼくはあくまで映画はエンターテイメントだと主張したい。
はっきり言おう。ぼくは人生で見た映画の中で一番つまらなかったし、早く終われと思った。他の映画より短いのにクソほど長く感じた。
もちろん、実際にやったミニマリスト実験生活をこうしてドキュメンタリー映画的にまとめるという試み自体は面白いと思う
しかし、正直に言おう
YouTubeでやれ
映画にするなら腹を括って全力でentertainしてほしい