✒️作品情報
1998年イギリスの歴史映画。
エリザベス1世の前半生の人生を描く。
2007年に同じ監督・主演で続編『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も公開された。
✒️感想
お久しぶりです🥲
ちょっとゴタゴタがあって映画は観てはいるんだけどフィルマレビューを書くまでに至らない日々が続いてしまった🥲
早速久々のレビュー
この作品は「ブーリン家の姉妹」を見たあと直ぐに見た作品で、歴史的な比較や解釈を比べてみるとすごく面白い作品。
ブーリン家の姉妹ではアンが姉でメアリーが妹なんだけど、この作品は逆。
歴史的な史実が文書によって違うんだろうか🤔
あと、この映画は一見歴史映画に見えるんだけど、宗教の信仰心、人間の欲望や裏切り、女性としての愛情の深さに焦点を当てた人間ドラマな部分も強い。
だから宗教問題など馴染みのないものは入ってきにくい🤔
レビューかなり溜まってるので、少しずつレビュー上げていきます🥲
✒️あらすじ
カトリックとプロテスタントの争いが激化する、16世紀のイングランド。エリザベスは、腹違いの姉で、彼女をロンドン塔に幽閉したメアリー女王の崩御後、世継ぎとして弱冠25歳の若さでイングランド女王に即位する。エリザベスには愛する恋人ダドリーがいたが、女王の立場は関係の緊迫した隣国との政略結婚を迫る。様々な謀略が渦巻き絶えず命を狙われるエリザベス。そんな苦悩が続く中、カトリックの最高権力・ローマ法王による謀反計画を知ったエリザベスは、対抗権力の粛清を行う…
