このレビューはネタバレを含みます
ケイト・ブランシェット主演映画 。うんと昔に1度観て、今回2度目。
実は、チューダー王朝ヘンリー8世ソープオペラ的ドラマ『THE TUDORS~背徳の王冠~』を見たことで、勢いで娘たちメアリーとエ…
この映画に描かれるエリザベス1世と同じ年齢だった25歳のときに、翌年の2000年に結婚した妻と観たことになる。日本では、『恋におちたシェイクスピア』(ジョン・マッデン監督, 1998年)と同年の19…
>>続きを読むCate Blanchett初見。
粋にカンヌでパレスチナ支持を表現したので興味を持った。
いい女優さんだけど
Geoffrey Rushの方が強く印象に残った、かな?
イギリスの王室にフランスや…
このレビューはネタバレを含みます
15世紀後半のイギリスでカソリックのメアリー女王が病死し、女王の座を引き継いだプロテスタントのエリザベス1世を演じるケイトブランシェット
当初は純真無垢で何もわからない少女だったが苦難を経てVirg…
アカデミー関連作品鑑賞。1ショットごとに艶やかさがあり、細やかな気配りがされており芸術作品のようでもある。前半と最後の女王の表情、違いすぎてケイトの素晴らしさも光る!テンポも良くて史実知らない人でも…
>>続きを読むカトリックとプロテスタントの対立!とざっくり理解すれば、登場人物が多くてもついていけました。
エリザベスが女王になっていくまでの成長物語という感じで、ケイト・ブランシェットの顔つきがどんどん変わって…