「列車戦隊トッキュウジャー」の劇場版。
イマジネーションから生まれた路線ギャラクシーラインから脱線してしまったサファリレッシャーをギャラクシーラインに戻すため、トッキュウジャーがイマジネーションで新たな線路を作るという話。
「今はゲームやスマホの普及により、外に出ても下を向いている事が多い」「イマジネーション（想像力）が低下している」というのをどうにかしないといけないんですが、その解決方法がなかなか良かったですね。
単純な事なんですが、それは誰しも子供に帰ることが出来て、自然と明るい気持ちになるものでした。
非常に夢ありましたね。
そして劇場版限定のサファリレッシャーですが、サファリガオーへの変形というトッキュウオーにはない変形合体があって良かったです。割と好き。
ただ、サファリガオー単体の活躍はもっと見たかったです。
今をときめく志尊淳と横浜流星がトッキュウジャーなので、ファンは見て損はないと思います。
