このレビューはネタバレを含みます
日本でリメイクした『ショウタイムセブン』の元の作品を鑑賞
キャスターからラジオ番組に左遷されたヨンファは、ある日ラジオのリスナーから爆破予告を受ける。
初めは信じずに煽るような言葉を吐くも、すぐに爆破が起こり、それが真実であることを理解する。
キャスターに返り咲くために、独占放送するべく犯人と交渉するも、ヨンファ自身にも爆弾が仕掛けられていることを知り…
爆破に次ぐ爆破!
ヨンファ自身もキャスターに返り咲きたいためになりふり構わず行動するし、局長も悪どいし、犯人も八つ当たりのような気もするしで、感情移入できる人はいなかった!
最後は韓国映画らしく、後味悪い感じが良きですねー
終盤は怒涛の展開だったけど、ちょっと中弛みして眠くなってしまった。