テロ、ライブのネタバレレビュー・内容・結末

「テロ、ライブ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公が犯人に
追い詰められていくって展開自体は
あらすじ見ただけで分かることですが、
誰がここまで規模のデカい
死闘に発展すると予想できるものか。。

1時間30分という
信じられない短尺から繰り出される
息をもつかせぬテンポの良さは
掴みの時点からフルスロットル。
開始5分で観客を掴み、
そこから一歩たりとも観客を動かさずに
映画の前に縛り付ける。

最後の最後まで
一瞬たりとも事件が好転せず、
裏が出ても表が出ても
どっちにしろ罰が執行されるという
恐怖のコイントスをしてるみたいなもんで
進む先、全て闇。
最初 嫌味に見えてた主人公が、
どんどん やつれていく姿に
目が離せなくなります。

犯人の声めちゃくちゃ若いのに
30年前の事件に関わってたっていうのが
ずっとハテナだったんですが、
やっぱりそこがトリックになってたのは
めちゃコメディだなぁと思いました。
あんなの鬼太郎じゃなくても
違和感レーダー反応するでしょ。

爆破ネタは数あれど、
隣のビルが爆破されることで
主人公のシチュエーションが
一気にアクション映画みたいになるのは
なんて愉快なんだと感銘を受けました。
ホント一筋縄じゃいかない
韓国映画大好きです。
今作はグロテスクが抑えめなのに
すこぶる面白いのも良かった。
数えきれないくらい人死んでるけど。

奥さんごと橋が陥落した時の
ハ・ジョンウさんの、
動揺と仕事モードの2つが脳内で正面衝突して
奥さんとか いろんな記憶が
フラッシュバックしてるような演技が
印象的でした。
巻き戻して数回見返す演技。

こんなん観ちゃうと
【ギルティ】とかの電話連絡映画が、
田舎のタバコ屋さんぐらい
こじんまりした映画に見えて
仕方なくなるなぁ。。

ありがとうございました。
「やったぜ!テロの独占スクープ!これで俺も返り咲けるし、妻ともやり直せる!」って意気込んだのも束の間、目の前で人が殺されるは、上司に裏切られるは、自分の犯した罪全国ネットで暴露されるは、奥さん亡くなるは、射殺命令出されるは、挙げ句の果てに自分で爆破スイッチ押すはで、アイツならこう言う。「なんて日だ!」(2022-34-1-34)
面白かった。
序盤はとんでもないことが起こったメディアの緊迫感。すぐに生放送の準備をするところとか、導入がいい。
次第にキャスター自身もテロとの駆け引きに巻き込まれていく。長官爆破されて更に緊張が増す。
局長が一貫して自分の出世のことしか考えてないところとか、それっぽくて良かった。
犯人も警察もメディア(局長)も一貫してて、実は主人公のキャスターが1番揺れ動いている。最初は復帰のことだけ考えていたのに、だんだん犯人の気持ちも汲み取ったり、警察に従ったり。見ていて、先が読めない展開に主人公同様振り回された。

イヤホンに爆弾仕掛けられてたからてっきり犯人は局内部の人だと思ってた。じゃあどうやって仕掛けたんだろ。
キャスターへの賄賂もちょっとよく分からなかった。恣意的に報道してるってこと? メディアってそんなものでは?
最後のビル爆発も唐突すぎた。橋の爆破よりよほど死者出そうだし、それなら最初から交渉の材料にした方がいいのでは。
でもまぁ、犯人には納得したし、多少の粗はあっても面白かったです。
ただ一言の謝罪が欲しい。

だけど大人になればなるほど
沢山のしがらみを持って生きなければならない。

後半になるに連れ、正義と世間の狭間で揺れ動く主人公が、とてもリアルで良かった。

他の題材で描く事も可能だったろうに、テロを混じえた事で視聴者も何が正しいのか困惑する。
それがまた良いのだけど…

ラストは韓国らしくて好きです。
緊迫した状況下でそれぞれに思惑が交錯し、目が離せない映像づくりが上手い。

上に立つ人間の狡猾さが目立ち、一泡吹かせてやりろうとするもそう上手くは行かない点や、主人公にも仕事柄の疑惑があり、善良な人間でないところがストーリーにリアリティーを持たせていて良かった。

結末もいわゆるハッピーエンドではないが、ありきたりすぎることもなく妥当なもので不満は少ない。見て良かった。
ラジオ局にかかってきた男からの一本の電話

政府に不満があるといい悪態をつく電話にメインパーソナリティのユン・ヨンファは自分が不当に移動された事もあり苛立ちを募らせていた。

電話を切り次の質問に移動しようとすると、勝手に切るな!とその男が電話から割り込んでくる。
自分の話を聞かないと麻浦大橋を爆破するといった内容に取り合わなかったヨンファはもう一度電話を切る。
その瞬間、外から爆発音が聞こえて…
もう一度かけ直すと、だから爆破すると言っただろうと、犯人と思わしき人物からの電話これは一大スクープだ、自分はまたあの時のように花形のニュースのメインキャスターに戻れる!と考えたユンファは、独占生中継を試みるのだが、ってお話

これはねー、とにかく上層部、警察、政府全ての人間が腐ってて末端に生きる人間たちには目もくれない、足にかかった塵くらいにしか思ってない。
人の命なんてどんだけ軽いものかっていうのをまざまざと見せつけられたそんな感じがしましたね。
ユンファも応援できるような主人公じゃないんですけど、ユンファも野心の塊のような人なので割とクソです(笑)
でもそれを上回るほどクソ人間ばっかりで
韓国の格差社会の現実をまざまざと見せつけてくるそんな映画でした。
評価3.7だったので視聴。

橋の爆破や頭の爆破、ビルも爆破、最後まで、どうなるのかハラハラしながら観れた。

ハッピーエンドじゃなかったのが残念だった。
多少デフォルメしてるのだろうが、韓国の社会問題に問題提起する内容で面白かった。主演男優の演技が良かった。テロリストの自殺を止めるストーリーでインタビューを行っていた主人公が最後は世界に絶望し、自ら自殺するエンドはなかなかでした。

ほぼテレビスタジオで展開されるワンシュチュエーション

ラジオ、テレビの生中継でストーリーが進むので緊迫感もあり中だるみせずラストまで突っ走って面白いっ!

テロを視聴率、自分の出世、保身のための道具としてしか見ていない胸クソシーンもあり(上司とのやりとりにイライラしたのは私だけでしょうか…)

残念なのはテロの犯人の声が…
若すぎん??💦
予想できてしまった点が残念だった
タイトル通り
テロ、ライブ

緊迫感もあって面白いが
韓国映画によくある劇的終わり方を期待しすぎた

脚本演出共に褒められているが
考えてみるとめちゃめちゃ粗削りなのではと思えてくる箇所、展開がある。

何かしら誰かしらに感情移入するでもなく
ただ荒削りなテロや報道や政府の動きを見た感じで
テロ、ライブという名に恥じない作品だが
何も残らなかった。

引き込まれるので見てしまうではなく
ここまで見たら結末まで行かなきゃなぁという強迫観念と
韓国映画への期待で完走した映画鑑賞
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