プペ

イントゥ・ザ・ウッズのプペのレビュー・感想・評価

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)
1.2
様々な展開を『歌』で表現するために『曲調』が変わらないせいで話が進んだ気がせず、曲中の映像も一辺倒。
歌が終わらないと話が進まないところも何とも陳腐。
歌詞もストーリーを辿るか説明するかに留まり、登場人物が歌いたくなるほどの理由・感動が感じられず希薄に終わった。

映画の結論は恐らく「人生なんて因果応報」
個人的には「ミュージカルなんてこんなもの、子どもなんてこんなもの、愛なんてこの程度」といった印象まで受け、とてもディズニー作品とは思えなかった。
金に魂を売った感。
非常に残念で仕方がない。
プペ

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