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NY 心霊捜査官のmfgのネタバレレビュー・内容・結末

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


精神病患者と思われる人の専門家=×:精神科医 ○:神父/おかしな通報=×:イカれてる ○:リアルな心霊現象/どんな時でもジョークを忘れない相棒がかろうじてfunky…?/波長同通の法則により、悪霊を呼び寄せてしまうのは自分の心のせいという意味ではその人自身の責任ではあるけど、悪霊という存在が実在するということもまた事実/霊的現象を否定しつつも、実は霊聴を認識できちゃう霊感持ちの捜査官/家庭を大事にしたいと願いつつも、仕事上目にする悲惨な現状によるストレスから家族に辛く当たってしまうという捜査官ならではの葛藤が辛い…→それを容認しなければならない家族の寛容さが試される…?/伏線はフクロウ…?/どんな人生を送ってこようとも、最終的に神への道を選択する英断が必要/様々な職業において“勘が働く”というのは、すなわち“霊感がある”ということ…?/悪霊は自身の仲間を増やしたがるという特徴を持つ/神からの贈り物にはリスクもあるが、それを乗り越えてより高みを目指すのが人間にとっての修行/悪霊は弱邪を狙うため、女子供がターゲットになりがち/神は神への信仰を示した者をお救いくださる/一度罪を犯した者であるからの説得力の強さを持つ神父…人間には他の人を生かすための自らの過ちも必要…/
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