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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のおぼっとのレビュー・感想・評価

3.1
表のリーガンと、内面のバードマン。
現実と逃避。
二重人格で精神病んでるしか思えない描写。
途中の中だるみが半端なく、何を言いたいのか分からない映画でした。

エドワードノートンが出てるだけに、ファイトクラブと比較せざるを得ない。

エドワードノートンの使い殺しですね。

ファイトクラブをもう一回見て、ファイトクラブを再評価しようと思わせて頂いた、そんな映画でした。

とにかくがっかりなのは、演劇で本物のガンを使って鼻が吹っ飛ぶ。
目を覚ましたら、タビサというNYタイムズ記者が、演劇に忘れた血を蘇らせたとの批評…
はぁ?ってなったんですけど。
殺すシーンがあれば実際殺すんか?
あと映画を馬鹿にしすぎ。

自分の頭脳では、非常に解釈が難しい映画で。
良さを教えて欲しいです笑
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