表のリーガンと、内面のバードマン。
現実と逃避。
二重人格で精神病んでるしか思えない描写。
途中の中だるみが半端なく、何を言いたいのか分からない映画でした。
エドワードノートンが出てるだけに、ファイトクラブと比較せざるを得ない。
エドワードノートンの使い殺しですね。
ファイトクラブをもう一回見て、ファイトクラブを再評価しようと思わせて頂いた、そんな映画でした。
とにかくがっかりなのは、演劇で本物のガンを使って鼻が吹っ飛ぶ。
目を覚ましたら、タビサというNYタイムズ記者が、演劇に忘れた血を蘇らせたとの批評…
はぁ?ってなったんですけど。
殺すシーンがあれば実際殺すんか?
あと映画を馬鹿にしすぎ。
自分の頭脳では、非常に解釈が難しい映画で。
良さを教えて欲しいです笑