酷評されてるようなので、敢えて見た感想を記します。
なぜ酷評されてるのか、意味が分からないほど、良作でした。
クリントイーストウッド監督、最近は実話を基にしか作らない監督ですが、こういう言葉を知りませんか?
事実はフィクションより奇なり
どんなフィクションより、現実はもっとフィクションを超える事が起きてるわけで。
監督は、本物の3人、またそれに関わる人間を出来るだけ抜擢した。
忠実に再現できたのは、クリントイーストウッドだからこそでしょう?
老体だから、90分そこそこしか作らないって?
そんな奴はAssholeですよ!
映画って何ですか?
映画の定義を教えてほしい。
プロパガンダとかほざく連中も、クソですけど、
この映画は難しいけど、幼少期、若年期、青年期、ちゃんと裏付けて撮ってますよ?
伏線もしっかり張ってるし、感じない馬鹿どもが語るな、と言いたいですね。
自分にとっては、イーストウッド監督、こういう映画をどんどん撮って欲しいです。
映画の枠に囚われてるAssholeのためにも。