おぼっと

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のおぼっとのレビュー・感想・評価

5.0
初日鑑賞。
もう言う事なしです。
ストーリーは原作通り、やっぱりアニメ版鬼滅は、ufortableさんの圧倒美ありきですね。
自分は九州の田舎の映画館ですが、それでも2スクリーン、時刻表並みの上映時間にも関わらず長蛇の列でした。
今作は、煉獄さんが主役のストーリー。
原作も知ってるので、結末も分かりますが、上弦の参・猗窩座と煉獄さんのバトルはたまらんです。
作者が柱の中で、炭治郎たち3人と初めて組ませたのが分かります。
彼らは、煉獄さんの遺志を心に刻み、強くなりますから。
原作では、柱最強は岩柱の悲鳴嶼さんが最強と言われてますが、自分は煉獄さんがこの時点では最強かと思います。
柱稽古もしてない上、上弦の鬼に対してタイマンで同等の力を発揮してますから。
痣が出た煉獄さんは、どれほど強いのか観てみたかった...!

すみません、ネタバレ感満載で。

エンドロールで、今後のアニメの放送予定の重大発表があるかと思いましたが、そこは...!

観てのお楽しみという事で。

最後ですが、Lisaの主題歌・炎(ほむら)が今作に適合しているかが唯一心配でした。(紅蓮華があまりにも偉大で。)
まぁ、杞憂でした。
煉獄さんの歌でした。

次は音柱・宇髄天元と遊郭のストーリー。
早くアニメで観たいです!

追伸
無限列車編が、2020年コロナ禍の日本映画界を担う映画になることを、切に願ってます。
日本映画界を救う映画となりますように。
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