CGにも子役にも驚く。
ザ・古典ではあるもののストーリーも完璧。
「赤い花」という表現も詩的で素敵。
おまけにエンドクレジットまで楽しい。
このあたりの作り込み、さすがは金満ディズニー、さすがはジョン・ファブローといったところですね!
それにしても、主役の子以外、キャラクターも大自然もフルCGということだけど、グリーンバックでよくあれだけの演技をするなぁとため息出るほど感心したわ。
結末に関しても、アニメ版よりも圧倒的にこっち派。そうあって欲しいと思ってた。
それから、可愛いのがいっぱいいたけど、子象が特に可愛かった。
森ですれ違った時に瞳だけで、興味や好感を持ってるのが伝わるって凄いよね。
こんなに声優が豪華だったのは観た後に知ったけど、スカーレット・ヨハンソンだけはすぐ分かったw