Aya

ジャングル・ブックのAyaのレビュー・感想・評価

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)
3.5
感想書くの忘れそうになってますね。

内容も忘れそうになってますねw

えっと、京都では日本語字幕でやってる劇場が少なくて。なんとか探して行ったのですが、よくよく考えたら誰が喋るの?と首を傾げていたらみんな喋ってたw
なのに一番人間に近い猿系は喋んなかったのはなんで??

元々全く見る気が無かったのですが、えっ?!これジョン・ファブローなの?!と、予告がめちゃくちゃ面白そう!ということで楽しみに行きました。
ちょっとそれは期待しすぎたかなぁ?というのが正直なところ。

CGがマジすげえ!
キャストもいいし。
最近ビル・マーレイはマジイケイケですね!

動物ばかりのジャングルで人間も特別な存在ではなく、動物の中の一種として扱われていたと私は感じました。

それでいて肝心のラストは人間らしく知恵を使って乗り越えたり、人間、という種をいい感じで使っていたと思います。

ラストもジャングルに帰ってきて彼が今後もジャングルで過ごして行く姿が想像できました。

と、素直に思っていたら、元々の「ジャングル・ブック」とラストの肝心な部分が違うそうな?!
確かにオリジナルのほうがめちゃくちゃ納得できる・・・。

そしてアメリカでは大ヒットしたとのことなので続編作る前提のあの終わり方?!と噂を聞いたのですが、青年になるとコッチはまた見る目が変わってきてしまうじゃないですかw

この映画、個人的には好きですが、反対意見の人の言いたいことも結構わかる、と思った。

子供のリアルに汚れてなさとか火の扱いとかラストの対戦とか一捻りもないし。
Aya

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