このレビューはネタバレを含みます
原作漫画の実写化なので、色々な評価がありますが、自分は普通に楽しめました！
原作も読んでおらず、先入観は殺せんせーが殺せない地球外生命体の教師ということだけ。
設定は何となく想像してたもののまんまでしたが、予想以上に心打たれたなぁ
殺せんせーの指導の内容じゃなく、殺そうとしてる相手から多くを学び、慕っていく生徒達に。
結果殺せんせーを完全に殺した！という時に多くの生徒は涙を流し、1人は殺せんせーが戻ってきた時に抱きついてる始末(笑)
エンドロールには学校映画ならではの楽しい撮影風景も演出されて後味良すぎるぜ。
殺せんせーの声は二宮君だって映画公開時には公表されてなかったのかな？
であればエンドロールでも楽しませてくれたのね！全体通しての演出も好みです！
ラスト茅野の頭から触手がチラ見してましたが、すぐに続編見るので楽しみすぎです！
対殺せんせー用物質に身を固めた「シロ」が誰なのか気になるけど、続編でわかるかな？
