ニューヨークの巴里夫のDKのレビュー・感想・評価

新年早々にしょーもない映画を観てしまったので、これが新年初とすることにした。笑

予備知識、先入観等一切なく観ましたが、三部作の集大成だったようで、新年早々今年のドタバタぶりを暗示しているかと思うと、いささか不安になる。

映画は三部作を感じさせず純粋に楽しめる内容。自分の年と近く、色々と考えさせられることもあり、自分の周りの同年代の異性の友達を思い浮かべることも。

キャラが立っている役者とテンポよく進むストーリー、そしてパリとNYの街並みがナイスです。旅に出たくなりますよ。