1日だからと疲れた身体に鞭打って、映画を観に。寝てしまうかもしれないと思いながらみはじめました。
2Dなのに手汗が半端ない。笑
実話なんですね。世の中にはクレイジーな人がいるもんだ。
物語はパリから始まります。
プティは普通の大道芸人でしたが、夢と出会い、それに向かって一歩ずつ進んでいきます。ばっつり違法ですけどね。
仲間や彼女にそして不思議な運にも助けられて成し遂げてしまう。
思いの強さは狂人と紙一重ですし、いいことでもなんでもないですが、助け合いながら成し遂げるプロセスに感動があります。
そしてNYっ子から評判の悪かった、本棚を並べたようなビルに命を吹き込んだプティ。今やそのビルも跡形もないことをどう思っているのかな、そんなことをエンドロール見ながら考えておりました。