以前眼球が土左衛門状態になった台湾映画「君が最後の初恋」のリメイク元？
これもまたなんかのリメイクかもしんないのですが。
リメイク元観たのは3ヶ月前くらいなんですが、ぜんぜん覚えてなかった。ガソリンかっくらうとこと「私のこと好き？」て聞いてくるとこくらい。だいぶ改変されてるのかどうかも判断つかないのですが、(でも安西先生は出てこなかったな)それはそれで新鮮な気持ちで楽しめてよかったです。
愛ってやつはすごいですね。
荒んだ生活から抜け出す原動力にもなれば、天井なしかと思われたヘイト値だってなんだかんだ帳消しにもしてくれる。
反面、反転して死ねばいいのにって言われるくらい嫌われたりもするけれど、なにより、それさえあれば人生、捨てたもんじゃないって思えたりもする。
ひとを愛して愛されて、あんなにも愛されて、残された愛するひとの周りにもちゃんと愛があふれてて、それで文句言うてたら罰があたるというもんで、そう、決して悪くない人生だったと思いたい。(でないと浮かばれないやるせない)
ハン・ヘジン。誰かに似てるんですが思い出せない。←毎回言うとるな。
顔面は圧倒的にこちらのほうがドストライクだったのですが、なぜだろう、台湾リメイク版のほうが圧倒的にｷｭﾝｷｭﾝしていたような気がします。ただ単に初見じゃなかったからだけなのか、やっぱいろいろ変わってたりするのでしょうか。機会があったら見直してみてみたいところ。
