すぽんてぃにあす

カリートの道のすぽんてぃにあすのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
3.8
アル・パチーノ演じるカリート・ブリガンテ。麻薬から足を洗ったはずなのに、結局は抜け出せないでいる現状。カリートの想いとは裏腹に、カリートを裏切ったり、利用しようとする奴ら。一度踏み入れてしまったこの世界はまるで底のない沼のよう。彼の運命はもう覆りようがなかったのでしょうか。それを考えると切なくなってしまいました。