1932年公開の映画『ミイラ再生』を『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』に続きリブートした作品。
ダーク・ユニバースの第1作目。
主演はトム・クルーズ。
共演に『アナベル 死霊館の人形』のアナベル・ウォーリス、ラッセル・クロウなど。
『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じたソフィア・ブテラが、今回は古代エジプトの王女アマネットを演じております。
さて、肝心の作品は…
映像は中々、王女アマネットも悪くない、オチもまあまあ。
なのに、観終わった後の満足感は無し🙁
可もなく不可もなく、といった作品でしょうか。
正直言ってトム・クルーズがなんで出演したの?って感じです。
あと、ちょいちょいコメディっぽい空気が感じられたのも作品的に微妙だったかな。
もっと古代エジプト色を強くして、アドベンチャー要素を取り入れてたら、いつもと違ったトム・クルーズが見れて良かったかも……と思ってしまいました🤔
おまけ
『ナイスガイズ!』を観たときもラッセル・クロウ太ったなぁって思ったけど、今作では更にデカくなってるし…😱
ラッセル・クロウの巨大化が止まらない…😨