「さよなら人類」と言っても
たま の あの名曲ではない😅
ロイ・アンダーソン監督の
リビング・トリロジー三部作の三作目
（前作二本は観てないけど💦）
それにしても映像が素敵過ぎる！
固定カメラによる一方向からの撮影
計算され尽くしたかのようなセットと
人物が作る絶妙な構図
北欧独特の抑えた色彩
白塗り無表情の登場人物
絵画が動いているようで
まるで美術館を一巡りしたかのような気持ちになる
眠たくなるようで
目が離せないような
ああ
とんでもない映画を観てしまった
吸血鬼の歯 や 笑い袋 歯抜け爺のお面……
そんな面白グッズを販売している 二人の男
（そもそも それらが面白グッズとして需要が有るのか🤔❓）
何の脈絡も無く次々と湧いてくる
不思議なシーンの連続
理解が追いつかなかった💦
『散歩する惑星』（2000年）
『愛おしき隣人』（2007年）
怖いもの見たさで前作二本も観てみたい😅✋️
＊ 1/10 DVD鑑賞
