ドラマからの。
これは劇場で、リアルタイムで観たはず。
一発目のスペシャル版もまた観たいな。
観直すとこのシリーズは、事件の中では割とつっこみたくなることもあるのだけれど、
キャラクターの楽しさと、それが上滑りしない演者さんたちのうまさがその上を行っているんだな。
STは、変人揃いでも、全員がどこかかわいいのは何なのでしょう。笑
いわゆるイヤな奴がレギュラーにはいない。
赤城とキャップを中心に、言葉のチョイスがいつも面白いですね。
釈迦に説法赤城に説教。
事件の謎解きよりも、赤城とキャップの友情に重きが置かれていた気がします。
藤原竜也の代わりにキャップが叫ぶ。
凡人と見せかけて、親しみやすいけどある意味まあまあ変わってるキャップ。天才的なシューターっていう、ドラマではあんまりだった部分もちょっと出てきてましたね。メモ魔。
岡田さん、掟上今日子の時といい、情けない役に愛嬌をプラスするのがとても合ってると思う。喋り方とか。
田中哲司と渡部篤郎の役も好きです。
瀬戸朝香も林遣都も相変わらず。
ルパンに出てきそうなラストの黒崎と。
翠さんが美味しいところを持ってったなぁ。
ゲストのユースケ楽しそうだし、まだ小さい鈴木梨央ちゃんがやっぱりうまい。安達祐実と親子っぽい顔立ち。
今年は残念なことに、映画館にあまりいけなかったので、代わりに逃していたいたドラマを。
おうち時間が長いと普段やらないことができちゃうものなんだな。
2020-37
