このレビューはネタバレを含みます
近くにいたら絶対に嫌いなタイプの女性ですが(笑)彼女の「外の世界を見たい」「挑戦したい」という気持ちに共感し、失敗して無理をしてみっともない悪あがきをして、それでも立ち上がる強さに憧れます。
私にそんな強さはないから。
そしていつの世も、耳の痛い事を言う人程、いつも傍で助けてくれるものですね。
離れていくのは簡単なのに、パパもストゥーレも、表現は全く違うけど、決して彼女を見捨てなかった。
NYでストゥーレに想いを込めて歌うシーンは、涙が溢れてしまいました。
その後のパパの電話も。
モニカの「I Can't Give You〜」可愛かったー。